手作り竹刀袋 やっぱりハンドメイド!
ハンドメイドで竹刀袋を作ってみませんか?
元来、あまり深く考えないで思いついたらやってしまう私♪
ハンドメイドで竹刀袋を作ってみようと思いついたときには、すでに生地をあれこれと選んでいました。
というのも、娘が試合に出させていただいくようになり、たとえ優勝とまでは行かなくても、
表彰なんかされてしまうと、もう、すごく嬉しくて嬉しくて♪
そこで、親としても娘に何かしてあげれないものか?
剣道をしたことがない私が、剣道を教えてあげることはできません。私に出来ることを・・・。
☆ そこで、かあさんは考えたのです。
娘は、胴着も防具もすべて道場でお借りして使用していました。せめて娘専用の♪竹刀袋♪でもと思いたったのです。
かあさんは、さっそく製作にかかりました。
既成の竹刀袋を参考にしながらも、試行錯誤の末にようやく一作目が完成。おまけに名前まで刺繍してやりました♪
その♪手作り竹刀袋♪が、なんだかすごく好評だったんです!
ここでご紹介する♪手作り竹刀袋♪の製作工程は私が試行錯誤の末に
、初めて竹刀袋を完成させた時の作り方と基本的には同じです。
※ 申し訳ありません。なにぶんにも説明が下手で、参考になりにくいかもしれません。
ハンドメイドで!手作り竹刀袋
出来上がりサイズ39サイズまで対応の竹刀袋
<材料>
表布 35cm×144cm
裏布 35cm×152cm
底布 35cm×10cm
紐 5cm×110cm
縫い代を1cmとっています。
底布と表布を中表に合わせて縫い合わせます。表から押さえミシン。
表布と裏布を中表に合わせて入り口部分を縫います。
表に返して、押さえミシン。
紐を縫います
紐を縫い付けます
まわりににロックミシンをかけます。
底にマチをつけます。表に返して完成!
☆ポイント☆
用意する表布は好み柄を選ぶのですが、あまり大きい柄を選んでしまうと竹刀袋の幅に収まりません。
底布に使う生地は丈夫なものが良いと思います。
私の場合は、よく鞄や車のシートを作るのに使用する生地を選んでいます。
値段は少々高くつきますが、しっかりしているので後々のことを考えるとこれが一番良いと思います。
裏に使う生地は、もちろんこれも好みなのですが、やや厚手で張りのあるものの方が、出来上がりがきれいでしっかりします。
・・・なんてこと偉そうに言えるのも、たくさん失敗をした経験からです!
子育ては親育て!キッズハートコミュニケーション
よろしければ、どうぞゆっくりご覧ください。