手作り!にんじん・りんご・ダイコンの健康ジュース
♪咳がひどい時にいいらしい!
ご紹介するのは我が家の健康野菜ジュース!
とくに風邪で咳がひどいときなどに作って飲むと楽になるみたいです。
(我が家では実証済みです。)
ほかにも、野菜ジュースではありませんが、同じく風邪のときには「イイかも!」と思う飲み物をふたつご紹介します。
にんじん・りんご・ダイコンのジュース
咳やくしゃみは、体の中にたまった老廃物や酸毒物、不要物を排泄する役割があるとか・・・。
とはいうものの、やはり見ていると苦しそう。意外と体力も消耗してしまうというし・・、早く治してあげたくなるのが、母心でしょ。
というわけで、風邪にはコレ!という自家製野菜ジュースです。
材料のダイコンには、去痰(タンを取る)、咳を鎮める作用があり、
辛味成分が白血球の働きを高めて、老廃物の排泄を促進!・・させるんですって・・。
にんじん・りんご・ダイコンジュースの材料
・にんじん2本(約400g)
・りんご1個(約200g)
・ダイコン100g
作り方
・にんじんとりんご、ダイコンはそれぞれタワシでよく洗います。
・りんごは八つ切りにしてヘタを取り除きます。
・にんじんは、ヘタを取り、縦に6つに切ります。
・にんじん、ダイコン、りんごの順にジューサーに皮ごと入れます。
皮ごと入れるのは、皮と身の間にさまざまなビタミンやミネラルが凝縮しているのだそうです。 あと、できれば、ダイコンの量はお好みで加減をしてください。 あまり多くしすぎると、「まるでダイコンおろしを呑んでるみたい!」になっちゃいます。(・・・経験済み。。)
注)りんごを最初にジューサーにかけないほうがよいと思います。ジューサーにもよるのかもしれませんが、 りんごの果肉が詰まって、ほかの野菜や果実がしぼりにくくなります。
しょうが紅茶
紅茶には、殺ウィルス作用があり、紅茶、しょうが、黒砂糖には体を温める作用があります。 また、しょうがには、咳を鎮め、去痰作用があります。
しょうが紅茶の材料と作り方
熱い紅茶をカップに入れて、その中にすりおろししょうがを1~2つまみと黒砂糖を適量入れます。
レモン湯
はちみつ、黒砂糖には、去痰(タンを取る)作用があり、レモンにはビタミンCが大量に含まれ、 白血球の働きを高めるほか、ウィルスや細菌を殺す作用があります。
レモン湯の材料と作り方
レモン1個をしぼってグラスに入れ、それにお湯を注ぎ、はちみつか黒砂糖を入れて飲ませます。
ここでご紹介した飲み物の中では『レモン湯』がもっとも抵抗なく飲めるのではないでしょうか?
『にんじん・りんご・ダイコンジュース』や『しょうが紅茶』は結構抵抗を感じるかもしれません。
ダイコンやしょうがなど、量を少し控えめにすると飲みやすくなります。・・少しは。
健康飲料ですので、よかったら一度お試しを!
子育ては親育て!キッズハートコミュニケーション
よろしければ、どうぞゆっくりご覧ください。